2007.07.22 Sunday
未来の芸術家たちに会う為の準備。

只今夏休み子供体験に向けて
準備をしております がらすやです。
今日は、天気のいい中
窯 フル回転でおりますので
作業場は32℃を超えました。
きっと、これからますます上がるでしょう。
この回っている窯は
子供体験でオーナメントに使うガラスを焼くため。
そして
窯の作業と平行して
子供体験で鏡とトレイを作るための
ガラスのピースをひたすら準備。
「子供体験」とは
【年に1回だけ子供たちにステンドにふれてもらおう】と
当工房が企画しているイベント。
子供たちが自由になる夏休みに
物作りに興味のある子供たちに
「何か」を感じてもらえればという趣旨なのです。
子供たちは自由な色を持つガラスを
とても嬉しそうに選び出します。
その作業がこちらとしてもとても嬉しい瞬間。
保護者様のお気持ちは重々お察知いたしますが
どうか、温かく見守っていただければと思います。
子供たちはその時しか感じ得ない色を選びます。
大人になってからではその色は選べなくなります。
保護者の皆様には
どうか、その一瞬の
子供たちの素晴らしい目の輝きを
想い出にしてあげて下さい。
この「子供体験」の価格の設定も
子供のお小遣いから
1年間かけて子供自身が貯金をして
ご参加いただく家庭もございますので
年に一回の「子供体験だから」の特別価格です。
実は「この企画を大人に」というお声もありますが
それは申し訳ありませんが
そういう事情により
子供たちの出来る範囲での価格、
難易度を選んで、企画しておりますので
ご理解をお願いいたします。
「なぜ、そこまでして子供だけ?」
そう、お思いの方もいらっしゃるでしょう。
子供のころに体験をすると言うのは
子供にとって
少なからずとも「何か」を感じる可能性があると
私は信じるからなのです。
かく言う私もたった一回
中学2年の時にステンドグラスを体験して
現在、この仕事をしております。
たった一回
ほめられた記憶を大事にしてる事もあります。
忙しい大人たちの覚えていないような
ものすごく小さなことを
大切に思う事も
子供達にはあったりして…
ふとした時に子供たちから言われて
ハッとするような事はありませんか?
子供の成長とは
まったく想像もしないことが起こるもの。
もちろん、私自身も
この仕事をする事になるとは思ってもおりませんでした(笑)
子供たちが「何」を感じるかは
終わってみないと
もしくは
何十年も経ってみないとわかりませんが
その一瞬しかない大切な時間に
立ち会えることを
とても楽しみにしております。
小学一年生から中学三年生までという
多感な時期にだからこそ
「楽しかった」と
満面の笑みで作品を大事そうに持ち帰っていく
子供たちを見れるのは
毎年、開催してよかったと
次の年は、何をメニューに加えようかと
そんなエネルギーをいただきます。
なので
申し訳ありませんが
保護者の方たちはあくまでも
見学でお願いいたします。
子供の思い出になるようにと
このときだけ写真撮影を許可しております。
夏休みの提出用のレポートの為
メモをたくさん取っていらっしゃる
保護者様も、年々増えてまいりました。
「でも、私だって作りたいのぉ」
そんな保護者様には
別に企画がございますので
そちらをご検討下さい。
その時こそは
保護者様が主役です!
近いところで
8月5日(日)に行われる体験教室
今度の企画体験の「月うさぎ」がございます。
ええっとぉ〜 ……
「月うさぎ」はサンプルが公開される前に
予約が入っていると言う
不思議な状態になっておりますが
この月うさぎのデザイン、気に入っておりますので
是非、ご参加いただければ
かわいいうさぎとお月さまに出会えることでしょう。

他にもいろいろございますので
皆様のご都合、ご希望に合わせた教室を
お選びいただければと思います。














