新しい工房がまたひとつ♪



先日の二人展の時に
何年か前迄、当教室に通っていた生徒さんが
この春、めでたく工房を持ったと
報告に元気な姿を見せてくれました。

当教室では
教室を退会した後も交流が続くことが多く、
それを、とても嬉しく思っております。

彼女は、当教室退会後、
外の教室に在籍し、何年かそこで学び
工房を持つ運びとなりました。


都度都度、
当工房の板ガラスなどのセールに
遊びに来てくださって、いろんな話をしていたので
経過は伺っておりましたが

いよいよもって工房が完成し
『遊びに来てください〜♪』とお声がかかりましたので
早速、遊びに行ってきました♪

写真は、その方の作品で
工房の窓にはまっておりました。

ステンドグラスの工房ですね〜ヽ(^o^)丿


これからの話や
将来の展望など、たくさん話して
楽しかったですね〜♪

なんだか、毎度思いますが
自分の生徒さんたちがこうして工房を持ったり
本格的に始動するってお話を耳にすると
隠居した気分になっちゃいます(^^ゞ

『ん〜♪ 若いもんはエネルギッシュでいいね〜♪』的な…(笑)

とても、刺激を受けました。
私も、まだまだ頑張らねば p(^^)q


とはいえ、彼女の工房は現在、
準備段階だそうですので
工房名とか、場所とかは
始動するその時までのお楽しみという事で。



いいですね〜♪
ステンド仲間が増えるのは
とても嬉しいですヽ(^o^)丿










がらすや | ステンドグラス・ガラスについて | 18:54 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

「ペーストとフラックスと松脂と」私が使ってるパティーナとテープ巻きの話

書き込みコメントによる
新しい情報を頂きました。

ありがとうございます。

私が思っていた以上に
ご苦労されていたようですね。



きっと

お教室をお辞めになって
ご自宅で作業をされてる方の中には
今回のご質問者の方のように
いろんなご苦労をされていらっしゃる方も
多いのでしょうね。


今まで(この話の最初の記事はこちら)
フラックスに対しての
特性を書かせていただいて
ご質問者の方の問題は解決されたように
感じましたので
大丈夫かと思いましたが

せっかくなので
このブログをお読み下さってる
ステンドを好きな皆様へ



もし

今まで私が話した内容で
対処を打ったけど
それでもダメだったわ

っていう場合


要因が別に考えられます。



ひとつは
テープ巻き。

ひとつは
パティーナ後の後処理。




さて、

テープ巻きの
ガラスとテープ間の圧着が
不完全な場合

作業中に使用した
フラックスが
テープとガラスの隙間に入り込み

結果的に

洗っても洗っても
表面でなく

実は

テープとガラスの隙間に入ってしまった物が
乾燥した後
隙間から染み出る

と言った物。


そして
パティーナ着色後の後処理の場合




これらが
当工房で使っておりますパティーナ。


パティーナを染めてその後の
パティーナのふき取りが粗いと

その薬品の残りが
結晶化して
ハンダ際とガラス面の隙間に
白く結晶化して残る。

場合によっては
ハンダ本体が白く
粉がふいたようになります。


もちろん

このパティーナによる着色も
ガラスとテープ間の圧着が
不完全な場合は

折角きれいに
フラックスを洗い流しても

パティーナ着色作業時に
テープとガラスの隙間に
パティーナが入り込み
乾いた後に染み出て結晶化する

といった事も起こりえます。

現象は似ていても
原因は違います。
したがって
対処も異なります。


先日、洗浄液のお話をしましたが

もし

ガラスとテープ間の圧着が
不完全な場合の
フラックスによる残渣でしたら

お勧めする処置は
「洗浄液」を使ってみては
いかがでしょうか。

アルコール系の薬品ですので
隙間に入ったフラックスも
揮発させてくれるのではと
推測します。


そして


テープとガラスの隙間に
パティーナが入り込み
乾いた後に
パティーナが染み出て結晶化した残渣なら

お勧めする処置は

「フジワックス」
または
「ポリワックス」
という

パティーナ処理後の
つや出しや
防錆効果がある薬品の
使用を試してみては
いかがでしょうか?



さてさて
随分長いお話になりました
「ペーストとフラックスと松脂と」私が使ってるパティーナとテープ巻きの話
ですが

あくまでも
書き込み頂いたコメントから推測して
私の今迄の経験や
手元にあるカタログに基づいて
「私ならこう対処する」
もしくは
「私ならこの薬品を試してみる」に
基づいて
記事を立てました。



今回のご質問の件のように
ステンドのお困りごとの要因は

実際は
言葉だけでは
デリケートな対処は分かりにくい物です。

そして

作る方の制作の癖や
作業手順の異なりで
対処や使う薬品が変わります。

何が正しいとかは
きっと無いと思ってます。




当工房では
私がらすやがステンドグラスに付いて
直接ご相談に乗る
そんなサービスもございます。

普段、ネットなどで
独学されています皆様や
お教室を辞めて
入るまでではないのだけれど
困っていて…

と言う

そんな方向けのサービスですので
ご興味がございましたら
ホームページ内
ステンド好きの人たちのための【Stain道】
 
をご覧くださいませ。


実際に
現物を見ながら的確なアドバイスを
させていただいておりますので
お気軽にご利用下さいませ。


ご一緒に
美味しいコーヒーでも飲みながら
あなたの
楽しいステンド生活を
陰ながら応援させていただきます。



 
がらすや | ステンドグラス・ガラスについて | 11:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

「ペーストとフラックスと松脂と」私が使ってるペーストBの話

同じステンドに携わる私が
それらを使った事が無いか?


それは
ペーストBを使っているからです。


私が使っているのは
ペーストB
松脂含有の
茶色いペースト状の脂です。




作業をするために
缶の中にコテを入れると
ジューって煙が上がり
脂が飛び散ります。

ハンダ付けの最中に
筆で補充して
再びコテを付けると
ジュジュ〜っと言って煙を上げますし
臭いも上がります。

そして
脂がまわりのガラスに
飛び散ります。

このペーストは
煙が上がりますし
松脂の焼ける臭いがします。


しかしながら

付けたい個所に
付けたい様に
ピンポイントで仮止めの作業が
容易にできるので
作業が楽です。

ベースキャップなどの真鋳材を
ハンダ付けするのにも
効力がありますし

この脂は
フラックスと比べて
ハンダの伸びがいいと感じますので
表面の仕上がりがきれいかと思います。

私にとっては万能で
作業性がいいです。

ただし、
脂の飛び散りとか
煙とか臭いとか

気になる方は…
あんまり作業性がいいとは
感じられないでしょう。

ついでに言えば
じゅうじゅう脂が飛ぶので
脂の減りが
早いと感じるかもしれません。



で、

販売店などで
ペーストBの隣りに並んで売られている

ペーストAは
ワセリンが主成分で
乳白色のペースト状の脂です。
松脂が含まれていないと聞きます。

こちらは
煙は少ないですし
ペーストB程の臭いも感じません。

松脂が含まれてなければ
納得です。

酸性物質の配合を
最低限に抑えてあるらしく
腐食性が少なく
後処理が楽だと
説明書に記載されておりました。

臭いや煙が気になる方や
臭いの気になる場所で作業をされる方などに
お勧めですね。


こういう風に言うと
ペーストAが
とても良いように感じますが

真鍮などのベースキャップなどの
ハンダ付けに対する作業性は
あまりよくありませんでした。

その点が私にとっては
好みではありませんでした。




ペーストは
A、B共通して
ガラスの面にもペーストを塗る事で
ハンダコテを当てた時の
ガラス面に対する極端な温度変化を
和らげる作用も持ち合わせていると
感じております。

ここが
フラックスでは出来ないところ。
私が
フラックスではなく
ペーストを使う
利点だと思っている1つでもあります。




ステンドを作っている人が
ペーストを使うか
フラックスを使うかは
ステンドを始めた時
通った教室の影響が多いかと思います。

私の習った教室も
ペーストでしたし。


ただ、私はその後、
自分が教室を開くにあたり
いろんな事を試しました。

使っている道具
薬品のメーカー
作業工程や作業内容。

フラックスもしかりです。

現在では
私自身が一番好きな方法で
作業しておりますし
それをお教室で
お伝えしております。


基本的に
出来れば何でもいいと考えてます。

ある物を使えばいいしと思うし
やり易い方法で作業すればいいと思うし。


で、私は

やっぱりフラックスより
ペーストは楽だと感じた訳です。

AとBは特性により
好きな方を選べばいいし。

私は、いろんな意味で
仕事が早い方が好きですので
Bを使っております。


工房で作業してますので
まわりが汚れても平気♪と言う
前提もありますね。

お家の中で作業をされてる方など
あまり周りを汚したくない方は
やっぱり
フラックスは便利だと思います。

その方の環境や用途
性格なので選べばいいんですね。



そして
ペーストとフラックスの違う点として
水洗い洗浄をしないでも平気です。

完成した後
ウェスできれいに脂を拭って
きれいにしてあげれば

その後
きれいに着色されますし
仕上がり後の
薬品残りの白い粉みたいなのも出てきません。

全体的に
脂だらけの作業になりますが
ハンダ付けはスムーズですし
仕上がりの光沢も
フラックス程ではありませんが
きれいです。



ここでも、
どちらが好みかと言うことなのでしょう。

機会がありましたら
試してみて下さいませ。

フラックスとはまた
違う良さがございます。


さて

そんな私が現在興味を持っているのは
これです。











がらすや | ステンドグラス・ガラスについて | 18:58 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

「ペーストとフラックスと松脂と」私の知ってるフラックスと洗浄液の話 

 そして
フラックスの残渣のお話ですが

これは
ハンダ付けのあと
ハンダの周りに残った
残りカスというか
ベタベタと黒いのが残った物の事
はないかと思うのですが

残渣と言うお言葉から推測すると
全て洗い終わった後
作品に付着する
白い粉のような薬品の結晶みたいなものを
さしているのでしょうかね。


これ、
どちらもある事なのですが

困りものですよね。



ベタベタと黒いのが残った物の事
だとすれば

その原因は
こて先にこびりついた
フラックスやペーストの残りが
熱で焦がされて出来たカス。

これが焦げて
パキパキと不純物として
黒いかすがハンダとともに
付着していく。

または
フラックスが蒸発していく過程で
残るカスみたいな
ネバネバしたもの

または
銅テープに熱をかけすぎた時に
銅テープの粘着剤がはみ出し
それが
ハンダの周りに残ってしまう。

など
いろいろな理由が考えられますが
それらに伴って出来る物かと
思っております。



これらを取るために
いろんな方法を取るのですが

こて先にこびりついた
残りが熱で焦がされて出来たカスが
焦げて黒いかすがハンダとともに
付着したものであれば

作業中の
コテ先のクリーニングの
頻度を上げただけで
随分きれいになります。



それでも
いろいろ残った汚れや脂を取るのに
水で、中性洗剤などをかけ
流しで洗うと言う方法が一般的のようですね。


私は脂を
一度ウェスで粗くふき取ってから
中性洗剤と
お湯を使って洗浄しますが

フラックス・Iの場合は
薬品が弱いため
中性洗剤での洗浄で済むところが

フラックス・Hや
フラックスAは
表面活性作用が強力で
ハンダ付けの作業性がいいという
特性を持つため
洗浄が大変になるのかもしれませんね。


そのカスを取るため用の
洗浄剤も市販されております。


「洗浄液」と言う物と
「スーパートリック」と言う物が
一般的のようでございます。


これらの薬品は
私の手元にあるそのカタログで
特性を解釈する分には

ベタベタと黒いのが残った物の
洗浄に対しても

白い粉のような薬品の結晶みたいな物
に対しての対処としても

フラックスを使用している方の
その後の処理に
共に効果が在るように感じました。

私は使った事がありませんので
あくまでも私の解釈ですが
ご興味がございましたら
お試しくださいませ。



そしてなぜ
同じステンドに携わる私が
それらを使った事が無いか?


それは
ペーストBを使っているからです。










がらすや | ステンドグラス・ガラスについて | 16:03 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |

「ペーストとフラックスと松脂と」私の知ってるフラックスの話

ご質問にでてきたフラックスは
液状の表面活性剤です。


私が使っている
フラックスはこれ。




ご質問頂いた方が
試しに買われましたフラックスHと言うのは


この、私が使っております
フラックス・Iと同じシリーズの
フラックス・Hではないかと
思われます。



Hには二種類ありまして
スタンダードと呼ばれる「H・ピンク」と
煙・臭い控目の「H・グリーン」がございます。


「H・ピンク」は一般的に
通常使用のフラックスで

これが

フラックスAと言われるフラックスと
メーカーこそ違うけれど
役割は似たようなところかと
私は思っており

活性効果が高く
表面が多少酸化していても
大丈夫なフラックスで
万能のタイプだと思われます。


「H・グリーン」は
その効果はそのままに
煙や臭いを最小限に抑えられて
作業性を考慮されてる
物だと思います。

で、
これが
フラックスBと言われるフラックスと
メーカーこそ違うけれど
役割は似たようなところかと

おおまかに括って
そんな風に
私は思っております。




そして


「I」は「H」に比べて
活性力は弱いので
ハンダ付け時に
フラックスをいい具合に使わないと
もたっとした
ハンダの仕上がりになってしまいます。


しかしながら
塩素含有率が低いため
侵食性が弱く
鏡などの作業をする時に向くタイプと
言われるフラックスです。

私も主に鏡の制作に使ってます。



余談ですが
フラックスは
電子部品のハンダ付けにも使われます。

ヤニ入りはんだと言われる
糸巻き状になっているハンダを使います。

ステンドでも
糸巻きハンダがありますが
あれは
ヤニ入りではないと思われます。
ご購入の時は
ご確認ください。

ステンドでは
ヤニ入りハンダではない方の使用を
お勧め致します。

ええ、過去に使った事がありまして…
その後の洗浄が
大変なことになったのを
記憶しております(笑)


このヤニ入り糸巻きハンダ

ステンドで主に使われる
棒ハンダとは形状が変わります。

細いハンダの中心に
既にフラックスが入っている物です。

これは
ピンポイントで
部品などをハンダ付けする為
細いハンダと細いコテで作業をします。

ステンドでは
80Wや100Wで作業しますし
時によってはそれ以上
150Wとかも使います。

電子部品などの作業の時は
30Wや15Wのコテを
場合によってはもっと小さい物も
あるのだろうと思います。

しかも
とんでもない細い先の
コテを使うのです。



よく、
ステンドを始める時に
「コテはお家にあるから♪」と
お家の方が使っている物を
思い浮かべる方がいらっしゃるのですが

残念ながら
大体はこの電子部品用の
ハンダコテのケースが多く
ステンドでは
容量が少なくて残念ながら使いにくい
と言う事が
ままあります。

お考えの方は
W数をご確認くださいませ。


そんなハンダコテに興味のある方は
ホームセンターやDIYのお店の
ハンダコテコーナーをのぞいて見ると
結構楽しいですよ♪


話があちこちですが


この電子部品のハンダ付けの時に

作業する箇所に
きれいにハンダ付けがされない場合
小さな筆などで
ちょっとだけフラックスを付けてやると
表面が活性され
きれいにハンダが伸びる訳です。



フラックスは
脂が飛び散らない特性があるので
電子部品など
洗えない物のハンダ付けに
ぴったりなのですね。

昔、ラジオやテスターを
作ったりしませんでしたか?


さてさて
今日はここまで。















がらすや | ステンドグラス・ガラスについて | 21:25 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |

ご質問にお答えして「ペーストとフラックスと松脂と」

こんにちは がらすやです。
本日は
先日コメントいただいておりました
ご質問にお答えしようかと

「ペーストとフラックスと松脂と」
に付いてお話ししてみようかと
思っております。

長くなりそうですので
分割致します。
お時間のある時にどうぞ。





さて、まず
私が使っているのは
ペーストBでございます。




ステンドを初めた頃から
ずっとのご愛用品です♪

筆は毛先にコシのある物を
好んで使っております。

当教室でも
こちらの物を推奨しております。


ご存知の方も多い事とは思いますが
そもそも
ペーストやフラックスは
表面活性剤です。


ハンダ付け箇所の
表面の汚れを洗い流す作用を持ちます。


ステンドグラスで使う材料は
ガラスなので
そのままではハンダ付けが出来ないので
前処理として
ガラスに銅テープを巻いて
その銅テープ同士を
ハンダ付けで成形していく訳ですが

その時
銅のテープを
手で巻き付け貼りつける作業の工程で
手の脂や汚れで
酸化している銅テープの表面を
ペーストやフラックスできれいにする



そういう役割を持っております。



そして
ハンダという金属の
組成に作用して伸びやすい状態にし
ハンダ付け時の
作業性をしやすくしてくれます。

そして
ハンダ付け後の
ハンダの光沢を保ってくれたりもします。



そんな
表面活性剤には
実はたくさん種類があります。

いろんな会社から
いろんな種類が
たくさん出てて
ネットでも簡単に求められちゃったりしますが
なかなか詳しい情報までは
とりにくいのが現状ですね。



そんな豆知識情報や裏話を
たくさん詰め込んだ
ネットショップを意識して
立ち上げましたのが
当工房のネットショップです。

まだまだ
作り込んでは無いのですが
そこを目指してますので
是非ご興味のある方はご覧くださいませ。



つづく


がらすや | ステンドグラス・ガラスについて | 16:49 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

よく聞かれること【教室で使う材料費は高い?】

2016.6.一部追記、リンク先変更 あり
---------------------------


おばんです がらすやです。

さてさて、本日は
野外販売会に出店しててよく聞かれること
についてお話ししてみようと思います。

えっと、

この7月から
【お薬師さんの手づくり市】に出店
するようになってから
なんか、
『愉快なガラスたち』復活♪って感じで
ちょっとご機嫌な私♪♪♪

なんだか、今の私のペースに
ぴったんこ☆なペースで
至って快調♪


さて、

そんな野外販売に出店するようになってから
よく聞かれるようになったのは

「ステンドグラスの材料代ってお金かかるでしょ?」

って。

よくよくお話を聞かせてもらうと
興味があってお教室に通ってみたいけど

【材料のお値段が高い!!】

と言う印象があって
いまいち踏み切れない
といった感じなのでした。



これはいろんなところで
よく聞かれますが

確かに

ステンドの材料はお値段しますね〜(^^ゞ

ひとつの作品を作るのに
たくさんの材料をそろえなければならないので
結局、べらぼうな金額に…

ってなってしまうのも事実です。


私が思うに
掛け方次第だと思います。


30×45センチのガラスで
2,000円位のお値段の物から
20,000円位の物までありますので
ご予算に合わせて使えば大丈夫ですし、

うちの教室では
ミニガラス(小ささ様々)のガラスを
100g/200円で
量り売りしているガラスもございます。

こちらの量り売りガラスは
当教室の生徒さんではなくっても
10/24日(日)〜26日(火)に開催される
【秋の材料 掘り出し市!!】にて
お求めいただけます。
お気軽に遊びにいらして下さいね♪

どちらの種類の
ガラスをお求めいただいてもOKです。




ちなみに

入ったばっかりの時は
最初に基礎課題を3個作ります。


直線のサンキャッチャー。




落書きで
びっくりしました?

ごめんなさいね。
気にせず次♪



そして、曲線の練習で
ペンギンのサンキャッチャー。




ここまでは
材料は教室の方で準備しております。



直線の練習で
3時間の2回〜3回

曲線の練習で
3時間の3回〜4回

つまり2つの
この基礎課題を作るまでに
5〜7回、かかるのです。

うちの教室には
4回/月のクラスと
2回/月のクラスがございます。

4回/月のクラスの人は
約2か月。
2回/月のクラスの人は
約4か月。


つまり、この間
材料代はかかりません。

ちなみに

課題3のトレイはトレイであればOK♪
これは、立体の練習。



直線と曲線を勉強したので
お好きなデザインで作ってね♪

デザインにも挑戦♪

ちなみに私がステンドを始めたときに作ったトレイはこれです。



現在は工房で使っております。
かれこれ、四半世紀以上使っております。(2016年現在)



さて、

そんなトレイの制作にかかるのは
3時間の4回〜6回

4回/月のクラスの人は
約1か月〜1か月半

2回/月のクラスの人は
約2か月〜3か月

そして

この基礎課題3で、
初めて自分で好きなガラスを
選んで購入して制作になるのです♪

つまり、
先程の話

30×45センチのガラスで
2,000円位のお値段の物を
2色で作れば
ガラス代は4,000円だし

2,000円位のお値段の物を
5色で作れば
ガラス代は10,000円となり

ミニガラス(小ささ様々)のガラスを
100g/200円で
量り売りしているガラスで
1000gで作ったとすれば
5色選んでも1000円で済みます。


余談ですが20,000円位のガラス
3色で作れば
ガラス代は60,000円と言うことなのです(^^ゞ
まぁ、
初回からこの価格帯のガラスは
お勧めしておりませんのでご安心ください(笑)
参考まで。



これらは作る方に決めてもらってます。

ミニガラス(小ささ様々)の量り売りしているガラスは
廃番色、現在製造されてないガラスも含み
量り売りならではの希少ガラスに出会えたりしますので
量り売りガラスならではの楽しみがございます。



当工房では
みなさまにお好きなガラスを
お好きなように使っていただきます。

そして、それぞれの使える範囲で
ガラス代、材料代にしていただければと思ってます。

もちろん、いいガラスは素敵です。
結果、お値段も張ってきます。

でも、
自分の好きなガラスが
必ずしも高いガラスとは
限らないのです。


ちなみに同じサイズでも
赤と青では値段が変わります。

ピンクとが黄色とかは、更に変わります。

私は、習ってた時期を含めて
かれこれ20年間ステンドやってますが(2010年時点)
今でも、(2016年現在でも)
教室に通い始めた頃に使っていたブランドの
2000円台のガラスが
好きだったりしてます♪


あ…もちろん
20,000円のガラスの中にも
好きなガラスは在りますよ。

作る物と気分で
使い分けております。

お値段が高くても
好みじゃないものは、好みじゃないのです(笑)

それで、いいと思ってます。



ご予算に合わせて
材料を使えば大丈夫ですし
ステンドは
先程の基礎課題でもお話ししましたが
ひとつの物を作るのに時間がかかります。


結局
基礎課題3「トレイ」迄、終わるのに

4回/月のクラスの人は
約3か月〜4か月

2回/月のクラスの人は
約6か月〜7か月

かかるのです。


だから、
少しでも長く続けていただくことが
何よりだと思ってます。


ちなみに
先程お話ししました

トレイで

初めてのガラス購入は
2000円のガラスを2枚買ったとしましょう。

すると
基礎課題3「トレイ」を作り終わった後
手元には



こんな感じのランプとか



こんな感じのランプとか


作れるだけの量の
ガラスが残っているのです。

トレイでは買ったガラス全ては
使い切れませんから、ハイ。

あらかじめ
トレイとランプのトータルコーディネイトを
考えていても素敵ですよね♪




当工房では
基礎課題3「トレイ」が終われば
あとは
作る物は自由です♪

トレイが終われば
この位の難易度のランプは
作れるようになっております♪




こんな行灯も作れるようになっております。


簡単なランプや行灯の型紙は
当工房で販売しておりますので
ご安心下さいませ。

もちろん、
ご自身でデザインしていただいても
OKです♪
オリジナルデザイン大歓迎の教室です。


で、
これらのランプの制作に、

3時間の4回〜6回

4回/月のクラスの人は
約1か月〜1か月半。

2回/月のクラスの人は
約2か月〜3か月。

要します。


そうすると、
ステンドグラス教室に入ってから
基礎課題1〜3迄作り
ランプまで作り終わる頃までに
所要する時間は

4回/月のクラスの人は
約5か月。

2回/月のクラスの人は
約10か月。

となるのです。

そして、

材料費として買ったものは
トレイの時に
ガラス、2,000円×2枚の4,000円。

ランプの時に
ランプを作るための各材料
高い方のお値段で4,000〜5,000 円位。

全部合わせて、8,000〜9,000円。

となるのです。
これって月単位に考えると

4回/月のクラスの人は
約1600円/1か月

2回/月のクラスの人は
約800円/1か月


『材料代にかかった』 ってなるんですけど…


いかがでしょうかね?

「ステンドの材料が高いよね〜」って
思われがちですが
私は
こんな考え方をしております。

いかが感じますか?


まぁ…とはいえ

トレイを作り終わると
ランプ用に『別のガラス』が
欲しくなっちゃうんですけどね(笑)

だって、
素敵なガラスがたくさんあるんですもの~♪


あ、ちなみに

ステンドが商品になっている場合は
様々な技術料がのりますので



こちらのランプは
【雪月花~春〜】

素敵なガラスと私の愛をたっぷりと注いで
380,000円となっておりました。

このランプの制作過程の
記事はこちら



一緒に作ってみませんか?




 

がらすや | ステンドグラス・ガラスについて | 11:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

切っ掛けの作品

こんにちは、がらすやです。

私、ステンドを始めて19年になりましたが
自分が教室に入って習う切っ掛けになった
ステンドの師匠の作品が
この本のp194掲載されております。


現代日本のガラスアート (京都書院アーツコレクション)

現代日本のガラスアート (京都書院アーツコレクション)

「こういう感じの物を作ってもいいんだ?」

それが当時の私の感想で
今の私を形作る基になりました。


今日は天気がいいので
本棚を整理してたら
久々にこの本が目にとまったのでご紹介。

でも、不思議な物で
あの時、師匠の工房に
この作品が置いてなかったら
今の私、わからなかったわね(笑)

ご興味のある方はどうぞ。

久しぶりに本の紹介を更新してみました。
新しいカテゴリーも作ってみましたので
こちらも
ご興味がごさいましたらこちらからどうぞ。

がらすや | ステンドグラス・ガラスについて | 13:50 | comments(4) | trackbacks(0) | - | - |

「瓶好き」その2

瓶

ご無沙汰いたしておりました。
がらすやでございます。

最近忙しくしておりました。
本日は
ちょっと経営者的お仕事をしておりました。

朝から、猛烈に数字と追いかけっこ。

春になると
いろいろな業者さんから
いろんなお知らせが届くので
合せて現状把握をと
エクセルに数式打ち込みまくって
総ざらい。

この時間になってしまいました。

疲れたので
コーヒーでもと
ちょっと前から瓶好きの私
ためこんでた酒瓶。

実は角砂糖にぴったりサイズと発見♪

角砂糖

一個づつ出てくるところがかわいい♪

こんな事で癒されてる私。
コーヒー飲んだら
今日はこの辺で帰らなきゃ…。

明日も今日の続きと
見積もりとで数字とにらめっこだぁ。


では。

がらすや | ステンドグラス・ガラスについて | 21:35 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

「瓶好き」のささやかな幸せ♪

20080309212045.jpg

こんばんは
がらすやでございます。

今年に入ってから
「店舗」が
無くなった事をはじめ
営業形態が
がらりと変わったので
その一貫として
定休日も日曜日に
変更しました。



本日、お休みの日曜日。

以前漬けた梅酒の
整理をしました。

お店を始める前に漬けた
瓶が瓶ごとしまってあって
先日も半分くらい
やったのですが本日も
梅を漬けた瓶から出して
飲む為の瓶に移しました。

なんて、ね(笑)


実はこの瓶。
焼酎の瓶なんです(笑)

中身が無くなった空き瓶を
とっておいたんです。

だって
樹脂でくるんだ
コルクの栓かわいくて
たまらないんです(笑)


で、瓶が5本たまったら
中身を入れて
並べたくなったのです(笑)
で、


梅酒を入れちゃいました。
さて、残るは
大瓶の漬瓶。

残りの2本の空瓶で
間に合うかな?


「瓶好き」のがらすやは
「ガラス好き」がらすやの原点です♪




がらすや | ステンドグラス・ガラスについて | 22:33 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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